2022年1月27日から「聴き放題」にリニューアルした
Amazonのオーディオブック「Audible」。
会員は国内最多の12万冊以上が聴き放題です。
ビジネス書や小説、資産・金融、
語学・資格教本、児童書など
26のジャンルの中から、
ベストセラー作品や最新の話題作だって
好きなだけ聴くことができます。
ほかにも、
女優の杏さんなど著名人のチャンネルや
Audibleが厳選した
プレミアムなポッドキャストも
聴き放題でたのしめます。

わたしは通勤時間だけで、
月に7冊ほどのペースで聴いてます。
さて、気になるAudible会員の月額料金は1,500円。
習慣的にビジネス書を読む人は、
約1冊分の料金で聴き放題のサービスに
オトク感を感じているようです。
でも、初めてオーディオブックを
聴いてみようという人にとっては、
1,500円は利用を躊躇してしまう
料金設定との声も聞こえます。

実はわたしも
躊躇していました。(^_^;)
でも、
オーディオブックの有用性を考えれば、
料金を理由に利用を控えるには
あまりにもったいない。
宅配ピザ1枚分より安いですからね。
少なくとも読書に
なにかしらの魅力を感じているからこそ
Audibleに興味を持ったと思うんです。
” ドキドキワクワク ”、” 非日常感 ”、
” 追体験 ”、” 共感や発見 ”、
” 知識や考え方 ”、” リラックス ”
読書は多くのものを
わたしたちに与えてくれます。
当記事は、
そんなあなたに知ってもらいたいのです。
3か月間、
半額の750円で利用できる方法があることを。
残念ながらこの情報は、
Audibleではおもてだって公開されていません。
なので、当記事に興味を持っていただいた
あなたにだけご紹介します。

最近ちょっと出費を抑えたいな
という方もどうぞ!
3か月間の料金を「半額」にする3ステップ
最初にカラクリから言うと
今回ご紹介する方法は、
退会手続き中に出現する特別プランです。
まちがって退会(解約)しないように
気をつけてくださいね。
なのでこの操作を行うときは、
落ち着いた場所で行ってください。
少なくともあやまって操作しかねない場所では
行わないことを強くおすすめします。
※電車やバスの車内、人ごみの多い場所など
では『3か月間の料金を「半額」にする』
3ステップを説明していきます。
ステップ① PCサイトを開く
スマホで行う場合、
AudibleアプリやWEB版Audibleサイトでは
退会手続きが行えないので、
下画像にしたがってPCサイトを開いてください。
パソコンで行う場合は、
下2番目の画像
「アカウントサービス」をタップする
から行います。

「アカウントサービス」をタップする。

ステップ② 退会手続きをはじめる
「退会手続きへ」をタップする。
タップ後すぐに退会にはならないので
ご安心ください。

続いて「このまま退会手続きを行う」をタップします。
Audibleからあなたを引き止めるために
いろいろ言ってきますが、ここは無視しましょう。

ステップ③ 会員プランを変更する
すると、
「3か月割引プラン」なるものが出現します。
あなたをつなぎとめる奥の手といったところでしょう。
なぜか「一番人気」のPOPが!(笑)

内容を見ると
「通常月会費の半額で3か月間ご利用いただけます。」
との説明書きが確認できます。
あとは「会員プランを変更する」をタップするだけ。

プラン変更完了
正常に受け付けられると、
画面左上方に
「会員プランを更新しました。」
の案内と会員タイプが
「Audible会員プラン(3か月割引)」
に変更されます。
これで無事完了です。
この先3か月間は
半額の750円で利用できます。

途中退会(解約)も OK!
「3か月割引プラン」となっていますが、
3か月間は退会(解約)できないなどの
” しばり ”
はありません。
プラン変更後1か月目でも、いつでも退会できます。
※注意点(課金日について)
さて、無事に3か月間の料金を
半額の750円で利用できるようになりました。
が、1つ最大の注意点があります。
それは、
「プランを変更したその日に課金される」
という点です。
ここは気をつけてください。
たとえ次回の請求日までの
日数が残っていても、
プラン変更を行えば、
その日のうちに課金されてしまいます。
そして以後は変更した日を
新たな起算日として、
毎月課金されていきます。
なので、次回請求日の前日に行うのが
損をしないプラン変更日になります。
実際、わたしも次回請求日の前日に
今回のプラン変更をしました。
” 次回請求日 ” の確認は、
「アカウントサービス」
↓
「アカウント情報」から確認できます。
Audibleからのメール配信設定を
解除していなければ、
プラン変更後に
「継続Thanksメール」と
「注文概要(プラン変更確認)メール」が届きます。
※メール配信設定の確認は
「Audibleの無料体験2回目?できる条件は?いま聴き放題が無料!」
の目次 ” Audibleから無料体験の案内がくることも ” をご参照ください。


無料体験中でもつかえる!
いまからAudibleの本会員を考えている人にも朗報です!
今回ご紹介の方法(3か月割引プラン)は、
なんと無料体験期間中でもつかえます!
たとえば、
普通に30日間無料体験から本会員になって、
そのまま3か月間利用すると4,500円かかります。
でも、今回の方法(3か月割引プラン)を利用すると、
上記と同じほぼ4ヶ月間を
半額の2,250円でたのしめるんです!
この差は大きいですね!
-
30日間無料体験開始月額会費 0円
-
無料体験終了後1か月目月額会費 1,500円
-
無料体験終了後2か月目月額会費 1,500円
-
無料体験終了後3か月目月額会費 1,500円
0円+1,500円+1,500円+1,500円
=4,500円

-
30日間無料体験開始月額会費 0円
-
無料体験終了後1か月目月額会費 750円
-
無料体験終了後2か月目月額会費 750円
-
無料体験終了後3か月目月額会費 750円
0円+750円+750円+750円
=2,250円
サービス内容はまったく変わらない
もちろん、半額だからといって
サービスの一部が制限される
なんてことはありません。
通常料金(1,500円)のときと同様に
すべてたのしめます。
ヒトリ-ゴト(定期的につかえる?)
今回ご紹介した方法は、
わたしが無料体験していた当時に
偶然見つけたものです。
そしてそこからちょうど1年後、
今度はブログで使用する資料作りのために
あちこちさわっているときに偶然見つけました。
つまり、1回こっきりではない。
少なくとも1年に1回はつかえることがわかりました。
この方法を知ってるだけで、
1年の1/4は半額で済むということです。
1シーズン半額!
これはデカいですよね。
一方で、ぶっちゃけ今回の方法は、
Audible側からすると、できればあなたに
やめてほしくないために用意した最終提案です。
それを逆手にとって
弱みにつけ込むようなやり口といえなくもない。
” こんなやり方は性に合わない ”
そう感じる人もいらっしゃるかもしれません。
でもいまのご時世、
保険料と税金、物価は年々上昇するのに
会社の給料はいっこうに上がらない。
だから、つみたてNISAやiDeCo、ふるさと納税などで
かしこく資産運用、税金対策する人が増えてますよね。
銀行に預けているだけでは将来目減りするかもしれない現代日本、
少額であってもお金の運用管理はマストです。
ムダな支出は抑え、必要なところにしっかりつかう。
すると20年、30年後に大きな差がつきます。
今回の方法をもちいれば、
3か月間で2,250円が節約できます。
つみたてNISAなんて100円から資産運用できますからね。
浮いたお金を資産運用の足掛かりに活用するチャンスともとれます。
まぁなにも浮いたお金で資産運用を始めろと
言いたいわけではないですけどね。
この方法にうしろめたさを感じるくらいなら
こんな発想もできますよ的な感じです。
単純に「めんどくさい」って人はご自由に。
とにかく、「お金」が理由で Audibleを
・始めようか迷ってる人
→ ラーメン1杯分から始められます!
まずはオーディオブックを味わってみて!
・継続しようか迷ってる人
→ 半額にするからもうちょっと聴いてみて!
これで価値を感じなかったらしょうがないですね。
それだけです。
ということで、
今回の方法に関しては、引き続き調査していきます。
とにかく今の時点では
1年に1回は定期的につかえます。
さらにつかえることが分かれば
また記事にしますのでおたのしみに!
この記事のつづき↓↓↓
≫「【検証】Audible は6か月間、料金「半額」でつかえる!」